パンドラの箱

ありとあらゆるどうでもいい情報が詰まっています。

Leonardo.AI もうちょっと触ってみた。

試しに遊んでいたイラスト生成AI。

性癖をくすぐられてしまったので、もう少し触ってみます。

 

昨日は単に「2 girls」と入力したところ、

かなり詳しい描写をAIがしてくれました。

 

逆に言えば、あれくらい詳しく記述しないと、求めた画像は作れない!

ということなんでしょう。

 

というわけで、今回はPrompt(作品への注文)をしっかり目に書いてみます。

 

Two girls were sitting on the bed facing each other, with one hand holding the other, and the other hand intertwining their fingers.
One has straight black hair down to the back, the other has shoulder-length blonde hair.


(ベッドの上に座って向かい合う2人の少女、片方の手で相手の肩を抱き、もう片方の手はお互いに指を絡ませている。
一人は背中までストレートの黒髪、もう一人は肩までの金髪。)

 

これならどうだ!完全に百合だろう!

 

これを、昨日と同じPrompt Generationに入力してみました。

4つの候補が出てきましたが、どんなベッドか、

などの描写が少し詳しくなるだけの変化でした。

 

つまり、そこそこ充分な注文を自分で出せたということでしょう!

(ただ、「片方の手で相手の肩を抱く」の部分が、

4つある候補に一つも入ってこなかったのは何故だろう……)

 

さてさて、これで生成された画像は……

 

 

惜しいーーーーー!!

 

雰囲気はいいよ!雰囲気はいいんだ!

 

ただ、左の子に手が3本あるのだけ何とかしてくれれば!!

 

なお、同時に生成された他の画像は、これより酷かったです。

もっと露骨に「右手が二本ある」とか「肘が逆方向に曲がっている」とか。

一目でおかしいと分かるものができてしまいました。

 

 

こーゆーのを何とかするために、AIでのイラスト作りには

ネガティブプロンプトというのを使うらしいですね。

 

プロンプトは、「こーゆーの描いて!」という注文で、

ネガティブプロンプトは、「こーゆーのは描かないで!」という注文。

 

一つ一つ勉強していくしかないですねー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

独り言:

「naked(裸)」って記述したら、「生成できません。」て断られた……。

チッ……。